SDGsの体験学習はどんなものがある？
SDGsの体験学習では現地に行って、自然やその人々との触れ合いによって、それを今後の改善点や問題点の解消に向けた取り組みを行っています。
例えば、無農薬や無肥料によって野菜を栽培している農家に伺い、自然栽培の大変さや苦労について学ぶ。
そこで得た知識を基に、今後どうすればそういった栽培や野菜が増えていくのか、農家がどのような待遇を受ければ自然栽培は増えていくのかといった提案や取り組みを行います。
現地に行って初めて気づくこと、現地の人々の話を聞いて初めて知る困難や苦しみを理解することがSDGs体験学習の目的です。
エス・イー・アイではそういったSDGsの基本理念を礎とし、企業や環境の問題を改善する発想、取り組みを支援しています。
近年はコロナ禍の影響もあり、大人数で現地の調査を行うことが難しいケースもあるため、オンライン研修にも力を入れて対応しています。
これまで企業や農家、宗教法人、各種団体、教育機関のサポートを受けて様々な場所を提供してきました。
東京、神奈川をメインに活動していますが、全国を対象に取り組みを行っています。
法人様、個人様それぞれにあったワークショップなどを実施していますのでお気軽にお問い合わせください。